ちょっとした言葉のやり取りによって雰囲気が明るくなったり、物事がスムーズに進んだりすることがあります。テスト用紙の点数の横に「よくがんばった」と書かれていて、点数以上の喜びを感じた経験はありませんか?
今回の記事ではこのようなちょっとした言葉のやり取りに便利な、二十一世紀印刷の特殊なメモ帳「jam.」をご紹介します。この「jam.」を活用すれば、プライベートや職場のコミュニケーションを円滑にするツールとして役に立つこと間違いありません。ぜひ最後までご覧ください。
紙質や色が自在に選べ、カジュアルにもフォーマルにも使えるメモ帳
「jam.」のコンセプトは〝紙の素材を楽しみながら、メモをする〟です。「color」「texture」「hologram」の3種類があり、それぞれに特徴があります。
「color」はその名称通り、色が特殊なメモ帳です。33色もあり、しかも「若竹」「アマリリス」など珍しい色もたくさん含まれています。
また「texture」は50種類の紙質が楽しめます。凸凹のあるものや、パール調のものなどなかなか手に入らない特殊なメモ帳になっています。
一方の「hologram」は金紙や銀紙のようなキラキラ光るメモ用紙です。角度によって模様が光って見えるのも特殊で、高級感を感じられるようになっています。
メモ帳は普段使いするものですが、これらの特徴を活かしてカジュアルにもフォーマルにも使えるのが「jam.」の大きな魅力です。贈る相手に合わせて色や紙質などが選べ、メッセージカードにも使えるのです。
サイズは縦10㎝×横10㎝で通常のメモ帳よりも若干大きめです。ですから、山折りにして机やテーブルの上に置いたり、好きな形にカットしたり、マスキングテープなどを貼って飾ったりもできます。メッセージだけではなく、そうしたアイデアにも気持ちを込められるアイテムなのです。
【職場編】さまざまシチュエーションで使え、取引先に渡してもOK
仕事仲間はもちろん、取引相手などにもメッセージカードを活用すれば、手軽に気持ちを伝えることができます。その活用例をいくつかご紹介します。
取引先への伝言に
仕事の取引先に資料をお渡しするときや預かっていた書類を返すときなどに、簡単な言葉を添えると印象がよくなりますよね。
- 「お約束の資料をお渡しします」
- 「大変勉強になりました」
こうしたシーンに「jam.」のような上質なメモ用紙を使えば、取引先の相手も「おっ」と思ってくれるはずです。特に「texture」や「hologram」なら紙質や手触りだけで相手の心に残りますから、その後の仕事に好影響を与えるかも知れません。
感謝やお願いの際に
仕事上では仲間に何かしらのお願いをすることがあります。事務係の人にコピーを頼んだり、来客の際にお茶を出してもらったり、ということもあるでしょう。そうしたときに机の上にメッセージカードを置いておけば、もらった相手もうれしいですよね。
- 「ありがとう」
- 「いつも助かっているよ」
ありきたりなひと言もキラキラ光る「hologram」を使ってみると、相手の心により深く残りそうですね。
仲間への励ましメッセージに
失敗して落ち込んでいる仲間にひと言かけたいものですが、言葉もかけられないといった状況もあるでしょう。そんなときにもメッセージカードは有効です。
- 「また次がある」
- 「そんなに悪くなかったぞ」
色がカラフルだったり、紙質が普通と違っていたりすれば、より励ましている感じが伝わるでしょう。「texture」や「hologram」なら、より元気を与えられるかも知れませんね。
退職や転勤などのメッセージカードとして
転勤や退職などで仲間とお別れするとき、メッセージカードやお礼の品などを手渡すという方もいるでしょう。その際にもこの「jam.」を活用することができます。
- 「今までありがとうございました」
- 「新しい場所でもがんばってください」
そんなちょっとしたひと言を書くのにピッタリなのが「texture」です。高級感ある用紙も含まれているので、フォーマルなシーンにも活用できます。
【プライベート編】気軽なひと言も特殊なメモ帳を使えば、特別感を感じる
家族や恋人、友人との日常にもメッセージカードは有効です。普段なかなか言えない感謝やねぎらいの言葉も、カードでなら伝えられますね。
記念日に感謝を
誕生日やクリスマスなど、一年間でプレゼントを贈り合う習慣が数多くあります。言葉は一瞬だけど、書いたものは一生残ります。ぜひ日頃の感謝の気持ちを書いて渡しましょう。
- 「来年もまた一緒に過ごそうね」
- 「誕生日おめでとう」
記念日なら「hologram」を使えばより高級感を持たせることもできますね。
何気ない気持ちを
一方、「color」や「texture」は何気ない気持ちを伝えるときにも使えます。
- 「昨日のごはん美味しかったよ」
- 「これからも健康に気をつけて」
肩ひじ張らないカジュアルな場面に最適なメッセージカードになりますね。
挨拶回りなどに
新居に引っ越しした際の挨拶回りに手土産を持参しますが、その際のメッセージカードとしても活用できます。
- 「小さな子どもがいるためご迷惑をかけるかも知れません。何卒よろしくお願いいたします」
- 「引っ越し作業中は何かとお騒がせいたしました。これからお世話になります」
新しい場所での生活には不安もありますが、こうした手書きのメッセージを持って挨拶に伺えば印象も違うはずです。「color」や「texture」に家族の写真を貼ったメッセージカードを作るのもおすすめです。
紹介したもの以外にも、あなただけの使い方も見つけて欲しい
何気ない日常の中にメッセージカードを活用すれば、コミュニケーションがスムーズにいきますよね。しかも、特殊なメモ帳を使えばきっと相手の印象に深く残るでしょう。ぜひ豊富なバリエーションを持つ「jam.」を活用してください。
今回紹介したほかにも、あなたならではの「jam.」活用法があるはずです。誰も思いつかないような、自分だけの使い方も見つけてください。