ノートの素敵な使い方6選!書き心地・触り心地の良い特殊紙ノートをご紹介

Pocket

文房具売り場に行って、「可愛い」とついつい買ってしまうノートですが、使わないままになっていることはありませんか? 実はノートを賢く使えば、日常をより素敵にすることができます。

今回は、そんな素敵なノートの使い方を紹介しましょう。

テーマを持たせたノートを作っておくと、日常生活がスッキリする

ノートの使い方として、まずオススメしたいのが1冊1冊にテーマを持たせておくことです。考えをまとめやすいですし、あとで見返しても分かりやすいし、生活がスッキリします。

候補を挙げるなら、次のようなものがあるのではないでしょうか。

行きたい場所ノート
テレビの情報番組やインターネットなどを見ていて、ふと「いいな、この店」なんて思うことってありますよね。それを書き留めておくためのノートです。

例えば、飲食店なら次のようなものを載せておくといいでしょう。

  • 店名
  • ジャンル
  • 住所(駅名だけでも)
  • 食べたいと思ったもの

後日、「何か美味しいものを食べたいな」と思ったときに見返してみると、「ここに行こう」ってすぐに決めることができますね。

お店だけではなく、行きたい場所や施設など使い道はいろいろありますね。

欲しいものノート

「行きたい場所ノート」と同じように、「欲しい」と思ったものを忘れないためにリスト形式で記しておきましょう。実は衝動買いをよくしてしまう方や、無駄遣いが多い人にも、この「欲しいものノート」はオススメです。

とりあえず書いておいて、あとで見返してみると実はいらないものだったりするからです。無駄遣いを減らせる効果もあるのです。

いらないものノート

「欲しいものノート」と真逆ですが、いらないもののリストをつくっておくと、家の中や頭の中をスッキリさせることができます。

「いらないもの」「やめたいもの」「かえたいもの」といったくくりで、まとめて書いておけば、本当に何が必要ないのか見えてくるのです。
断捨離をしている人や、ミニマリズムを心がけている人にもオススメです

思いついたことをノートに書くだけで、自分の理想に近づくのにも役立つ

人間は忘れる生き物だなんて聞いたことはありませんか? そうなんです。思ったことをすぐ忘れてしまい、「あのとき、何か思っていたのに」ということが誰にだってあります。
そこで思ったときに何でもいいから書けるように、ノートを使ってみましょう。

愚痴ノート

現代はストレス社会と言われますが、日頃のストレスはどう発散していますか? ストレスは心の中に留めておくよりも、体から外に出した方がスッキリするものです。そこでおすすめしたいのが、そのときに思った嫌なことや怒りをノートに書くことです。

口に出してしまうと誰かを傷つけてしまうかも知れませんが、ノートに書くだけなら誰にも見せないし、誰も傷つけません。あとで見返したときにちょっと恥ずかしくなるだけですよ。

夢ノート

「愚痴ノート」とは反対ですが、自分の夢を叶えるための「夢ノート」も役立ちます。すぐに実行できそうなものでも、相当頑張らないとできないものでも構いません。とにかく夢をどんどん書いていきましょう。

実はこうして夢を記していくことで、それが目標に変わり、目標を叶えるための努力をするようになります。例えば、「3カ月後までに5キロ痩せる」といったことでもいいです。書いておくことで、自分の理想に少しでも近づこうとするものなのです。

アイデアノート

作家や作詞家などは書きたいことを思いついたときにメモをとったり、レコーダーに録音したりしますが、何か思いついたときにパッと書き記せるアイデアノートもあるといいですね。

ビジネスに活かせるものから、生活に必要なものなど何でも構いません。参考にしたいメイクのアイデアだったり、コーディネートのパターンだったり、色の組み合わせ、などなど。あとで見返したときに「なるほど」ってなりますよね。

私達は普段の生活の中で、日常を素敵にする思いつきを実はいくつもしているのです。それを思いつきで終わらせないためにも、ノートが役立つはずです。

ノートを開くのが楽しくなる「Museum Series」。毎日の生活に彩りも添える

日常がより素敵になるノートの使い方を6つ紹介しましたが、ノートにもこだわってみると、より毎日が楽しくなります。
特に書き心地のいいノートを選ぶといいでしょう。

ノートの書き心地は何で決まるかというと、紙の質とペンとの相性です。二十一世紀印刷の「Museum Series(ミュージアムシリーズ)」は特殊紙を使ったノートで、書き心地や触り心地にも優れたファーストヴィンテージという紙を使っています。

このファーストヴィンテージは、クラフト紙がベースになっているのですが、使い込んだような味のある紙質が特徴です。なめらかな書き心地が特徴で、包装紙やカードなどさまざまな用途で使われています。

さらにこのミュージアムシリーズの特徴は、28枚入りでそれぞれに違う動植物の絵が描いてあります。つまり毎ページ、違うデザインのページになっているのです。

ノートを買うときに紙質にまでこだわったことがある人はなかなかいないと思いますが、ぜひ個性のある紙質のノートも選んでみてください。ノートを開くのが楽しくなります。

書く、博物館 Museum seriesの仕様やご購入はこちらから

まとめ

普段は気づかないものですが、ノートの使い方も自分なりに工夫をすれば、日常に彩りを加えるエッセンスになりますね。
ぜひ自分なりの素敵なノートの使い方を見つけて、毎日の生活をより楽しんでください。

中でもミュージアムシリーズのノートは、書きたくなる工夫がいくつもされています。生活に取り込んでみてはどうでしょう