種類も値段も多彩にラインナップ。だからメモ帳はプレゼントに選ばれる

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文房具をプレゼントされたことや、プレゼントしたことはありますか? 実用的に使える文房具は、プレゼントにふさわしいアイテムのひとつです。しかも種類も豊富で、価格帯も幅広いので、プレゼントする相手が誰であっても、よろこんでもらえるものが見つかります。

今回はその中でも「メモ帳をプレゼントしたい」と考えている方に、スペシャルなアイテムを紹介します。

まるで魔法のよう。やる気を上げるメモ帳のプレゼント

新しい文房具を使い始めるときって、誰でもワクワクしたり、ドキドキしたりしますよね。例えば、買ったばかりのノートは最初の5ページ目くらいまでは、キレイな文字が並んでいたりするはずです。

そう考えると、文房具は魔法のようなものです。実用的な文房具なら苦手な作業もはかどりますし、可愛い文房具なら置いているだけでも気分は上がるものです。

そんな使い勝手のいい文房具の中でもメモ帳をプレゼントにしたことはありますか? メモ帳がプレゼントにおすすめなのは、下記のような理由があるのです。

①実用性がある

メモ帳は、会社でも、学校でも、そしてもちろん家でも使います。普段、メモ帳を使わない人も、近くにメモ帳がなくて困った経験があるでしょう。だからメモ帳は、いくつあっても困らないものなのです。

②老若男女に関係ない

メモをするのに、子どもやお年寄りといったことは関係ありません。例えば、字が書けないとしても、メモ帳を使うシーンはあるでしょう。だから、誰にでもよろこんでもらえるプレゼントと言えるのです。

③値段が手頃

メモ帳をプレゼントにする最大のメリットはこれかも知れません。値段の幅広さです。安いものは100円くらいから、高ければ数十万円のものもあります。贈る相手に合わせて選ぶことができますね。

例えば、会社の同僚に普段の感謝を込めたプチプレゼントでもいいですし、就職や入学祝いなどに一生使えるものとして高級感あるメモ帳をプレゼントするのもいいでしょう。

ひとつは決まったけど「なんか物足りない」「あとひとつ何かプレゼントしたい」といったときの、ちょっとしたプレゼントにもメモ帳は最適ですね。

④タイプが豊富

価格帯が幅広いことを紹介しましたが、もちろん種類の豊富さもメモ帳の魅力です。シンプルな無地のものだったり、絵柄が可愛かったり、キャラクターのものだったり…。手軽さを感じさせるものや、特別感を出せるものなどバラエティに富んでいます。

そのため、渡す相手のこともイメージしながら選ぶことができますし、贈る側の個性も出せるのです。

92種類156枚。紙そのものを楽しむメモ帳で、相手に合わせて選ぶ

メモ帳「jam.」
メモ帳がプレゼントに最適というお話をしましたが、中でも特別感の出せるアイテムとして紹介したいのが二十一世紀印刷の「.jam」というメモ帳です。

〝紙の素材を楽しむ〟というコンセプトで誕生した「.jam」には「color」「texture」「hologram」という3つの種類があります。それぞれの特徴を見ていきましょう。まずは「color」です。

「color」という名称通り、多彩な色を揃えたメモ帳です。赤やみどりといった定番のものに加えて、「もえぎ」「びわ」「あじさい」といった他にはない色を含め33色(それぞれ2枚入り)が入っています。会社の同僚など、メモ帳をよく使う方へのプレゼントにもおすすめですね。

「texture」は50種類の紙質が楽しめるメモ帳です。紙にはいろいろな種類があるのですが、それらが楽しめる他にはないメモ帳です。例えば、「五感紙」は細かな凹凸があるパール調で、高級感のある「シャインフェイスゴールド」は金色に淡く光っているなど、実際に手に取って見るとより楽しくなります。好奇心が強い家族や知人、遊び心のある同僚などへのプレゼントにもいいですね。

個性的な友人などへのプレゼントにもおすすめなのが「hologram」です。折り紙の銀紙や金紙のような光る紙質でできており、独創的で特徴豊かなメモ帳だからです。高級感がありますが、もちろん普段使いにも使えます。

「jam.」は3つの種類をすべて揃えると、合計で92種類156枚になります。もちろんこの3種類をセットにしてプレゼントをするのもいいですね。

書くことを、楽しくさせるメモ帳。「jam.」の仕様やご購入はこちらから

動植物をイメージした絵柄がプリントされた「Museum series」

museum series
より個性的なメモ帳を探している方には「Museum series」もおすすめします。「Museum series」は博物館に展示されている動植物をイメージしたメモ帳とノートのシリーズです。

メモ帳は、10種類の絵柄がプリントされた用紙が5枚ずつ入っている50枚入りです。使っている用紙は「NTラシャ グレー50 100kg」というもので、ザラッとした画用紙のような手触りの紙です。カードや表紙、紙製品など様々な用途に使われているだけあって、書き心地は抜群です。

ここに、ダークシルバーの特殊インキで絵柄が印刷されています。その絵柄は、ヤギやワニ、クジラといった生物や、ステゴサウルス、ディメトロドンなどの恐竜。生物や恐竜に興味がある男性へのプレゼントにも最適ですね。

一方、「Museum series」のノートは、本文が28ページで「ファーストヴィンテージ オーク 86kg」という使い込んだヴィンテージ風の質感を持つ紙を使っています。28ページそれぞれに異なる動植物と5㎜方眼が印刷されており、使うのがもったいないほど個性的な造りになっています。

メモ帳は360円、ノートは420円。2種類をセットで購入することもできます。その場合は、750円と少しだけお安くなるのもうれしいですね。プレゼントにはもちろんだけど、自分にも欲しくなる一品です。

書く、博物館 Museum seriesの仕様やご購入はこちらから

まとめ

使い勝手のいい文房具は自分で使ってもいいし、プレゼントにしても喜ばれますね。そのひとつ、メモ帳もプレゼントにふさわしいことが分かっていただけたのではないでしょうか。

「実用的で個性的なプレゼントを探したい」と思ったとき、ぜひ二十一世紀印刷の「.jam」や「Museum series」も検討してみてください。