飲食店などの店舗におすすめ!予約メッセージカードでプラスアルファの気持ちを伝えよう!

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ちょっとした心づかいで相手の印象は変わるものです。例えば、飲食店などで取り入れられているのが、予約席に置かれたメッセージカードです。「ご来店ありがとうございます」といったひと言だけでもうれしいものですが、その日のオススメ料理が書かれていたり、「ごゆっくりお過ごしください」などのおもてなしの言葉が書かれていたりします。

この記事では、そんなお客様の心をギュッと鷲掴みにする予約メッセージカードの活用術をご紹介いたします。ぜひ最後までご覧ください。

メッセージカードのちょっとしたひと言がすべてを変えることも

手描きのメッセージカードを受け取って嫌な気持ちになる人はいません。それが心のこもったメッセージカードならなおさらです。披露宴や誕生日などで演出のひとつとしてメッセージカードが活用されますが、もらう側はその一言だけでも心があたたかくなるのです。

それは飲食店などでも同じです。例えば、予約メッセージカードならば持ち帰ってもらうことができますし、「あそこのお店に行ったら、こんな予約メッセージカードがあったの」というように、口コミで広まることもあるでしょう。またSNSにあげてくれれば、それが拡散するかも知れません。

ちょっとしたひと言がすべてを変えるというのはよくあることです。だからこそメッセージカードにはいろいろな可能性が秘められているのです。

予約メッセージカードを書くときは自分の言葉でシンプルに書く

来店していただいた感謝の言葉を添える予約メッセージカードですが、いざ書こうとしても何を書いていいのか、分からないという方も多いでしょう。

そんな方のためにメッセージカードを書くときのポイントを紹介します。

ポイント01 シンプルな言葉を使う

メッセージカードに長い文章は必要ありません。分かりやすいシンプルな言葉で書いたほうが相手には伝わります。一番伝えたいことを簡潔に書くといいでしょう。

初めてのお客さまであれば、「当店をお選びくださり、ありがとうございます」などでいいでしょう。常連のお客様であれば、「いつも当店をご利用いただき、ありがとうございます」でも十分に伝わります。

ポイント02 お店を代表して自分の言葉で書く

家族や友人間とは違いますので、変に凝った文章にすると、ビジネス感が出てしまうことがあります。「営業的」と思われ、逆効果になることもありますので、注意が必要ですね。

例えば、常連のお客様であれば、名前だけではなく年齢や性別、さらには趣味や好きなものなども知っている場合があります。その際は、それにまつわるコメントや挿絵などを入れておくのもいいですね。

初めてのお客様であれば、「不明な点があれば、お気軽にお聞きください」などと書いてあれば、お客様は安心するものです。

もちろん書いたスタッフの名前を添えるのもポイントです。お客様とスタッフの距離感をさらに縮めることができます。

ポイント03 特別感をプラスする

ご予約をいただいた際に、お店を利用する目的まで聞いていれば、メッセージでそのことに触れるのもいいでしょう。

例えば、送別会での利用なら、「本日は心ゆくまで楽しんでください」という一文を添えるだけで、親近感が湧いてくるでしょう。

紙質や色にもこだわったメモ帳を使えば、特別なメッセージカードに

メモ帳「jam.」
予約専用のメッセージカードを用意するのもいいですが、二十一世紀印刷が提供するメモ帳「jam.」という商品ではさまざまな使い方ができるのでおすすめです。

この「jam.」には「color」「texture」「hologram」という3つのバリエーションがあり、すべてを揃えると合計で92種類156枚になります。

このうち「color」は、画用紙のような通常のメモ帳よりも少し厚めの紙でできており、33色66枚入り。しかも、「コスモス」「りんどう」「桜」といった特徴的な色も含まれています。お客様やお店の雰囲気、メッセージの内容に合わせて色を選ぶこともできますね。

また、「texture」はさまざまな紙質のメモ用紙が50種類も入っています。グループで来店されるお客さまに、一人ひとりにまったく違うメッセージカードを手渡すこともできます。

「hologram」は折り紙の銀紙や金紙のようなキラキラした素材で、見る角度によって光を反射して独特の輝きを放ちます。特別感のある「hologram」ですから、お誕生日などのお祝いごとで来店されるお客様へのメッセージカードにも最適です。

この「jam.」のコンセプトは〝紙の素材を楽しめるメモ帳〟です。このコンセプト通り、紙そのものを楽しんで予約メッセージカードを書いてみてください。きっとお客様の心をくすぐる、特別な予約メッセージカードとなるでしょう。

書くことを、楽しくさせるメモ帳。「jam.」の仕様やご購入はこちらから

美味しい料理に特別感のあるメッセージカードで付加価値をプラスする

もちろん飲食店の一番の魅力は〝美味しい料理〟に他なりません。しかし、美味しい料理にプラスアルファが求められている時代です。そのプラスアルファによって、美味しい料理がより美味しく感じることができるでしょうし、「また来たいな」と思ってもらえるのです。

そのひとつとして、特別感のあるメモ帳を使った予約メッセージカードで感謝の気持ちを伝えてみてはいかがでしょう。スタッフも楽しんでメッセージを書くことができますし、もらったお客様の心にも感謝の気持ちが届くことでしょう。