「jam.」だからできる!オリジナルメッセージカードで差をつけよう!

オリジナルメッセージカードで差をつける
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誕生日、入学、出産、転勤など、さまざまなシーンで役立つメッセージカード。メッセージをもらうだけでもうれしいものですが、カードが可愛かったり、おしゃれだったりすると幸福感が増しますよね。

「センスがない」「器用ではない」と思っている方も工夫次第で、世界にたったひとつのメッセージカードも作ることができます。今回は、メッセージカードにオリジナリティを出す方法と、メッセージカードにも使えるメモ帳についてご紹介いたします。ぜひ最後までご覧ください。

これで差をつける。メッセージカードにオリジナリティを出す方法

メッセージカードにオリジナリティを出すにはいくつか方法があります。一番簡単なのは文字を可愛らしく彩ることですが、その他にもいくつかありますので、ご紹介いたします。

イラストを入れる

贈る相手に合わせてイラストを入れます。好きなキャラクターやマスコットがある場合は、それらを選ぶのがベストです。もちろんイラストが苦手という方もいるでしょう。そういう場合は、印刷してあるものを切って貼るのでも構いません。

写真を貼る

もし贈る相手との思い出の写真がある場合は、メッセージカードに写真を貼るといいでしょう。相手もそのときのことを思い出し、懐かしい気持ちになるはずです。

写真は四角だけではなく、いろんな形にカットできるので、デザインを考えてみましょう。複数枚あるときはコラージュするとよりセンスが感じられます。

クラフトパンチでデコレーションする

クラフトパンチとは、画用紙などを可愛い形に切り抜くことができる紙専用の型ぬきパンチです。画用紙をハサミで細かな形に切るのは難しいですが、このクラフトパンチがあればいろいろな形に紙を切り抜くことができます。

この切り取った紙をメッセージカードに貼っていきます。花や動物、星形などがあるので、メッセージカードがにぎやかになりますし、画用紙の色を変えるとカラフルになりますね。

スタンプで遊ぶ

文房具店などにたくさん並んでいるスタンプを使うと楽しいメッセージカードになります。「ありがとう」「おめでとう」といった定番のものに加え、四文字熟語やことわざをもじった笑えるスタンプなども用意されています。

子どもの頃によく作った消しゴムはんこもおすすめです。素朴な味わいになりますし、贈られた相手は「自分のために作ってくれた」とより特別感を感じることでしょう。

マスキングテープで飾る

「手先が器用ではない」「あまり時間がない」という場合でも非常に役立つのがマスキングテープです。縁に沿って貼ったり、模様として使ったり、と簡単にアレンジができます。

色や柄、幅、素材などが豊富ですから、デザインに合わせて選びましょう。失敗したら剥がせるのも初心者向けですね。

飛び出す仕掛けをする

クリスマスカードなどでもらうとうれしいのが飛び出すメッセージカードです。子どもの頃に飛び出す絵本を読んだ方も多いでしょう。その方法を取り入れて作ることができます。

「難しそう」と思う方もいるでしょうが、カードに2本の切れ目を入れるだけでカードの一部分を飛び出させることができます。そうしたひと工夫だけでも相手を驚かせることができますよ。

特徴的な紙が選べるメモ帳を使えば、それだけでオリジナリティがさらにアップ

メモ帳「jam.」のイメージ画像
前項で紹介したようにアレンジを加えるとより特別感が出ますが、そこまで時間がないという場合もあるでしょう。そういうときのためにも使用していただきたいのが、二十一世紀印刷の「jam.」です。

この「jam.」は、〝紙の素材を楽しむ〟というコンセプトを持つメモ帳です。

つまり、このメモ帳を使うだけで、オリジナリティの高いメッセージカードを製作することができるのです。「color」「texture」「hologram」という3つの種類があり、大きさは縦10㎝横10㎝ですから、普通のメモ帳と比べると少し大きめです。

名称の通り「color」は、さまざまな色が特徴のメモ帳です。その数はなんと33色(それぞれ2枚入り)。含まれている色も、赤やみどりといった定番のものに加えて、「もえぎ」「びわ」「あじさい」といった珍しい色も含まれています。まるで色鉛筆のようですね。

テクスチャーとは生地や手触りといった意味ですが、さまざまな紙質が楽しめるのが「texture」です。その数は実に50種類。細かな凹凸があるパール調の「五感紙」や、金色に淡く光る高級感のある「シャインフェイスゴールド」など、いろいろな素材感の用紙が揃っています。

折り紙の銀紙や金紙のような「hologram」は、記念日のメッセージカードに最適です。前項で紹介したようなアレンジを加えれば、さらに独創性のあるメッセージカードになるはずです。

この3つの種類をすべて揃えると、合計で92種類156枚になります。贈る相手のイメージやメッセージの内容に合わせて、紙を選ぶことからはじめられるのもこの「jam.」の楽しみ方のひとつですね。

書くことを、楽しくさせるメモ帳。jam.はこちら

紙質にもこだわればよりオリジナリティの高いメッセージカードに

SNSやメールが主流の時代だからこそ、手描きのメッセージカードをもらうとうれしいものです。しかも、キレイに飾られていたり、にぎやかだったり、オリジナリティがより高いとかけがえのないメッセージカードになりますね。

さらに紙から選ぶことができる「jam.」を活用すれば、よりオリジナリティを出すことができます。ぜひ世界にひとつしかないオリジナルのメッセージカードを贈りましょう。

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