これはネームまではアナログ派の弊社社員が「ネーム用紙にもトンボとか内枠のガイドラインが欲しい…」とデザイン担当の社員に泣きついたのが始まりでした。
デザイン担当の弊社社員もマンガを描くタイプのオタクなので、2人でこれがいいあれがいいと試行錯誤。
更に「ついでにプロット用紙も欲しい…」と泣きつく社員のわがままに答えて作られたのがこの2つ。
ネーム用紙にはトンボ、内枠、目盛りを全て盛り込み、プロット用紙は絵コンテにも使える実用性を兼ね備えました!
「紙は上質紙にして欲しい」
「描きやすいよね…好き…」
社員のわがままに答えていったらすごく便利で良いものが出来てしまったので、皆さんにもぜひ使って頂きたいと思いきちんとした商品にしてみました。
皆さんのオタクライフにもぜひ取り入れてみて下さい。
ネーム用紙の使用例
弊社社員は、ネーム用紙にフリクションで描いています。
完成したネームがこちら!
これをスマホのスキャンアプリで撮影、お絵描きソフトに貼り付けてサイズ、位置、濃度を調整します。
そしてペン入れ!
※この社員はいつもネームと下書きを兼ねているものを読み込んでいるのでいきなりペン入れをしますが、人によっては下書きになると思います。
紙が薄めなので、アナログ原稿の方もトレースして使いやすいですよ!
上質紙で書き心地も抜群なので、落書き、スケッチなどにもぴったりです!